えびす様とは
えびす様は、七福神のなかで唯一、日本で生まれた神様といわれています。
釣り竿と鯛を手にした姿でおなじみで、商売繁盛や大漁、そして福を招く神様として、古くから親しまれてきました。
目を細めて笑っている、あの顔。
見ているだけで、こちらまで頬がゆるんでくるような表情をしています。
佐賀は、えびす様の数が日本一
佐賀市は、街なかにあるえびす様の数が日本一だといわれています。
大きな社に祀られているものばかりではありません。
道の角、店の脇、塀のくぼみ。歩いていると、思いがけないところでふと目が合います。
これは、佐賀に生きた人々が長い年月をかけて築き上げてきた、私たちの誇るべき歴史です。
それほど素晴らしい魅力があるのに、市民の方でも「日本一」だと知らない方が多い。私たちはそれが、もったいなくて仕方がありませんでした。
あんこの街でもあります
佐賀は「シュガーロード」の歴史が息づく街でもあります。
長崎から小倉へ、砂糖とともに菓子づくりの技が伝わった道。
その道の途中にある佐賀には、豊かな羊羹(あんこ)の文化が根づきました。
えびす様と、あんこ。
この街がもともと持っていた2つを合わせたのが、私たちの「えびす焼き」です。
右手にえびす焼き、左手に街歩きマップ
えびす様を探しながら歩くと、いつもの道が少し違って見えます。
ひとつ見つけると、次が気になる。
気がつけば、通り過ぎるだけだった路地に入っていたりします。
その片手に、焼きたてのえびす焼きを。
あなたも福を探しに出かけませんか。